急展開！今度は銀座カラーが破産！脱毛サロンは苦境か。3ヶ月前はシースリーが倒れる
今度は銀座カラーが破産！脱毛サロンは苦境か。3ヶ月前はシースリーが倒れる
Aさん: ねえ、聞いたことある？「銀座カラー」っていう脱毛サロンが破産しちゃったみたいなんだよ。
Bさん: えっ、マジで？どうして？
Aさん: そう、12月15日に自己破産を申請して、同日に破産手続きが始まったって。ホームページにも掲示されてるよ。
Bさん: それは大変だね。どんなことがあったんだろう？
Aさん: 破産管財人は上野保弁護士って人でさ。でも、詳しい理由は分からないみたい。
Bさん: そうか。でも、銀座カラーって有名な脱毛サロンだったよね。どうしてこんなことになっちゃったんだろう？
Aさん: そうなんだよ。1993年に設立されて、今年3月時点では47店舗もあったんだけど、全店舗が15日に閉店になっちゃったんだって。予約してた人はみんなキャンセルになっちゃったってさ。
Bさん: それはショックだね。こんなこと、予想だにしなかったよ。
銀座カラー破産【注目ポイント】
1. エム・シーネットワークスジャパンが自己破産申請し、破産手続きが始まることが発表された。
2. 破産管財人は上野保弁護士が務める。（東京都港区虎ノ門1-1-20、元木・上野法律会計事務所）
3. 1993年に設立された「銀座カラー」は、脱毛専用サロンとして知られ、2020年4月期の年収入高は約125億6100万円。
4. 「銀座カラー」は2023年12月15日に全店舗閉店となり、予約されていた施術・カウンセリングは全てキャンセルとなった。
5. 破産の理由は詳細については不明。
6. 負債は約58億円で、債権者は10万人を超える見込み。
7. 「銀座カラー」は日本中で47店舗を展開していたが、急な閉店が発表された。
銀座カラー公式サイトURL
https://ginza-calla.jp（破産手続開始決定及びこれに伴う会員の皆様へのサービス提供等の停止に関するお知らせ）
破産管財人ホームページ
脱毛サロンのご利用者様に関するQ＆A
https://www.gc-kanzai.com/faq/customer.html
ネットの声
銀座カラー 倒産で困惑している方へ
法律事務所に勤務しているものです。
破産手続きが始まったので、一括払いした方は返金されません（偏頗弁済にあたるため）。
今分割払いしている方は、カード会社に問い合わせして、止めることができるか至急聞いてみてください。 pic.twitter.com/F6qWqSoWZP— さぁちゃん (@sa_chan372434) December 15, 2023
銀座カラー従業員です、さっきこの事態を知りました。倒産とか破産しないから安心してと言われて働き続けた結果これで裏切りでしか無いですね。
— 捨てられた (@porun0precure) December 15, 2023
銀座カラーの倒産で学んだこと
・脱毛はサロンより医療
・一括より分割か都度払い
・変なサービスや過度なセールスをやり始めたら速やかに離れる
・破産してもお金戻ってこない
・分割はカード会社に即連絡— リコ (@refr_wonderful) December 15, 2023
某大手サロンにて失敗した経験より
脱毛ラボ
シースリー
キレイモ(事業譲渡)に続き、
銀座カラーも破産脱毛サロン総合ランキング上位も厳しい状況…
ローンや分割口座引き落としなどで分割払いをしていた方は、カード会社や銀行に倒産の旨を伝えることで支払いを止められます。 pic.twitter.com/jVJRL2EfbD
— あかね (@aka_ne62) December 16, 2023
昨日破産申立てがあった銀座カラーの倒産でかなり多くの従業員の方が困惑されているようなので、会社が破産したときの従業員側の対応をまとめておきます。
まず、従業員は、1か月以内には解雇されます(今回は破産申立前に解雇はしていない模様)。
お金関係で押さえておくべきポイントは3つ。…
— 弁護士井垣孝之(法務アウトソーシング) (@igaki) December 16, 2023
銀座カラー潰れたのTwitterで知ってワロタ。私の全身脱毛し放題コースは…まだ毛残ってるよ。もうわたしは元取れるくらい通えたけど…。
言われてみれば怪しげな兆候あったかも。
❶10数年前契約した際、うちは口コミメインで会員集めていて広告費をかけて居ないので安くサービス提供＋#銀座カラー— るんば (@rumandnagata123) December 16, 2023
【まとめ】
銀座カラーの自己破産が発表され、多くの予約がキャンセルとなったことが話題です。エム・シーネットワークスジャパンは、1993年に設立され、銀座カラーを展開してきましたが、突如として全店舗の閉店が決定されました。これにより、脱毛やカウンセリングを予定していた顧客たちは予約をキャンセルせざるを得なくなりました。
破産の理由については詳細が不明であり、驚きとともに多くの人が疑問を抱えています。負債は約58億円で、債権者は10万人を超える見込みと報じられています。これまで長い間、銀座カラーは多くの顧客に利用され、信頼を築いてきましたが、その裏で経営に関する厳しい事情があったようです。
破産管財人の上野保弁護士が引き継ぎ、今後の手続きが進められることになります。顧客や従業員、関係者にとっては予想外の出来事となり、今後の展開が注目されています。
ライター紹介
赤佐多奈
日本が大好き。日本が大切。がんばりすぎず「マイペース」に歩んでいます。心が穏やかになる暮らしを目指しています。
