日本保守党の大阪街宣、梅田ヨドバシの歩道橋の状況です。これは雑踏事故の可能性もあったかも

日本保守党の大阪街宣、梅田ヨドバシの歩道橋の状況です。これは雑踏事故の可能性もあったかも

日本保守党が11月11日に行った梅田ヨドバシカメラ前で行った街頭演説。

想像以上の人が集まり、日本保守党のハンパない人気が証明されました。

しかしその影響で、警察、消防車、救急車が出動する事態も発生。(虚偽通報だったのか?これは不明です)

街宣は緊急中止となりました。

 

X(旧ツイッター)にはたくさんの現地情報がポストされています。

それを見ると、「想像以上の人」が集まった影響は、確かに雑踏事故の発生につながりかねない状況だったかもしれません。

早めに中止してよかったという印象になりました。

ヨドバシの歩道橋の状況

 

人の流れが止まっており、身動きができない状況ですよね。

日本保守党の街頭演説を聞きたい人ばかりではなく、電車を利用したい人々も多く混ざっています。

人々の苛立ちも動画に収録されておりました。

冷静な判断を失って無理矢理に人混みを前へ推し進めようとする「集団の危険な力」が働いてしまったら。。。

梨泰院のような雑踏事故の可能性は確かにあったかもしれません。

 

日本保守党の街宣開始前、ヨドバシカメラ職員とのやり取り

 

ヨドバシカメラ職員の方が「今まで見たこともない大衆」に危険を感じ「街宣の停止」を懇願していました。

人々の安全確保が最重要です。ただ、ヨドバシスタッフの方が「危ないからやめて」と懇願する相手は警察だったように思います。

警察自身も人々の安全確保のために、日本保守党へ現地アドバイスをすることができていなかった、と見ることができます。

 

まとめ

日本保守党の大阪街宣は緊急中止となり残念でした。それ以上に、大きな事故がなく終わって本当に良かったというのが本音です。

大阪街宣リベンジは対策万全にしなければなりませんね。

 

ライター紹介

赤佐多奈

赤佐多奈

日本が大好き。日本が大切。がんばりすぎず「マイペース」に歩んでいます。心が穏やかになる暮らしを目指しています。

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